今の状況からみれば、本当にすぐ行動を起こさなければならない状況です。 日本国におけるCO2の排出量は1990年以降年々増加傾向にあります。 こんなに問題視されているのに2001年のCO2排出量は、1990年 と比べて8.2%も増加しているのです。 CO2総排出量の約5分の1は、運輸部門の排出量にあたります。これが、 1990年と比較して22.8%とダントツに高い増加傾向をしめしてい ます。

この外、企業におけるオフィスなどのCO2排出量も、全体の排出量の 15.5%を占めていて多くなっています。これも1990年と比較する と30.9%という増加率になります。 いろいろな緩和活動を行っており、製造業、建設業、鉱業の排出量は 1990年と比較すると減少はしているものの、まだ全体の排出量の約 40%を占めているのです。